今年もジンジャーシロップを作ってみた
スマホからの投稿のテストも兼ねて、去年から作り始めたジンジャーシロップを今年も作ったので作り方をメモっておこうと思う。
作り始めたきっかけは単純。辛いジンジャーエールが中々飲めないので、自分で作ろうという考えに。去年はクックパッドでレシピ探してその通りに作ったのだが、今年はそのレシピが見当たらなかったので手探りで作ってみることにした。
用意するのは新生姜、上白糖、水、蜂蜜、黒胡椒とクローブ。去年はクローブを入れてないので、どんな味になるかわからない。
まずは新生姜の皮を軽くとって、スライスにする。漬け込んだ生姜を食べるのも楽しみの一つなので、厚めに切る。でも包丁使いが下手くそなので薄いのがあったり分厚すぎたり。
水を1L鍋にドボン。そこに生姜をぶちまける。さらに砂糖を小さじ山盛り4杯。このあたりは適当なので後から味を調整しようかな〜とか考えてた。
とりあえず中火で煮始める。ひと煮立ちしたら弱火でやるか〜なんて考えてたら母親から「もっと水分飛ばせ」との指令が飛んだので火を強める。
沸騰。味見したらとても辛かったので砂糖をさらに3杯。それでも辛いので蜂蜜を入れることにする。しかし、固まってたのでついでに湯煎する。
なんだかシュール。
半分くらい水分が飛んでいい感じに。最初にビビって水分を飛ばさなかったので40分位かかった。ガンガンやっておけばもっと早く済んだ。
煮詰めてる途中でクローブと黒胡椒を潰す。すり鉢で力任せにブチブチと。果たしてクローブはどんな役目をしてくれるのでしょうか。
煮始めて1時間弱、ようやく完成。粗熱をとる。でもこれキリがない気がするんだけどなぁ…。
さて、今年はクローブやら蜂蜜やら去年と違う要素があるのでどんな味になるのやら。ジンジャーエール飲んだらまた書きます。
5/10追記
出来上がりました。見た目もあんまり悪くないので飲んでみると、あんまり生姜の味がしなかった。意味ない。
なんだか匂いとかが去年と違うなぁと思ったらクローブの仕業だと判明。ちょっと入れすぎたらしい。おかげで生姜の風味が飛んだ。
来年はもっと辛いのがいいなぁ。